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岸本 耕平 作品展


少しずつ春に近づいている毎日。
桜のつぼみも、ずいぶんと膨らんできましたね。

センターテーブルに飾った桜も、この会期中にはかわいい花を咲かせてくれることでしょう。

 

さて、本日より、岸本耕平さんのガラス作品展が始まりました。
今回は、雪の結晶のように繊細で美しい表情の『膠(にかわ)シリーズ』の器と花器がメインです。
四角いプレートやボウルは、一瞬にして、ハレの食卓を演出してくれる魔法の器。
また、絵画のようにも見える色ガラスが織りなす景色の花器や多色使いの大鉢などは、
別の作家による作品なのかと思うほど異なる世界観です。
是非、ガラスの可能性、そして、技術の幅広さも併せてお楽しみください。

 

岸本 耕平 作品展は、4月5日(水)17時まで、エポカ ザ ショップ銀座B1・『日々」にて開催中です。

中野 知昭 作品展


本日から中野知昭さんの作品展が始まりました。

 

華やかな朱、シックな溜、落ち着いた黒。
漆器と聞いて、まず思い浮かぶのはお椀。さまざまな形のお椀が届きました。
そして、クラシックな重箱。お正月だけでなく、これからのお花見の季節やホームパーティーでも活躍します。
応量器は禅宗の修行僧が持つ器として知られていますが、ミニマリストな方々の中でも注目されている
機能美溢れる器です。
また、毎日の暮らしを上質にしてくれるお弁当箱、カトラリー、折敷・・・・・・。
カジュアルなデザインの蓋付箱(ラウンド / スクエア)は、スタッキングが可能ですので
小ぶりな二段重としてもお使いいただけます。

 

漆器の軽やかさと曲線美、塗の深く美しい艶。
眺めて、手に取って、口に触れて、
五感全てで楽しめる漆器。

ハレの日の特別な漆器としてではなく、
毎日の生活に寄り添う身近な漆器として永く使うことで、
その美しさをさらに育て上げる楽しみも増しますね。

 

中野 知昭 作品展は、329日(水)1700まで、エポカ ショップ銀座・日々にて開催中です。

中尾 万作 作品展


弥生三月。
今年も、中尾万作さんの作品展が始まりました。

 

カラフルな色使いが食卓に花を添えてくれる、楽しい絵付けの器たち。
アルファベットが描かれた『おいしい器』シリーズは、ゴールドのドットが料理心を盛り上げてくれます。
また、一方で、シンプルな白磁に描かれた赤い輪線や、金彩の一筆は、お料理を引き立ててくれる額縁のよう。 

いつも人気のご飯茶碗や五寸皿等、使いやすさが魅力の万作さんの器。
心浮き立つこの季節、器もちょっぴり春の装いにしたいですね。
万作さんの桜満開な器の数々で、一足早いお花見も・・・・・・。
是非、ご覧ください。

 

中尾 万作 作品展は、エポカ ザ ショップ銀座 B1『日々』にて、3月15日(水)17時まで開催中です。

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