杉村 徹 作品展
本日より、杉村徹さんの作品展が始まりました。
店の扉を開けると、清々しい木の香りが出迎えてくれます。
お部屋はもちろん、ベッドサイドや玄関でも重宝するスツール、仮釘2本で簡単に取り付けられる壁の棚、鑿跡とフォルムが美しいプレートやボウル、そして杉村さんらしい装飾が施された小箱の数々。
一つ、一つ、特徴的な作品たちが柔らかな空気の中で繋がっている・・・そんな心地良い空間になりました。
また、前回に引き続き、金工作家・杉村紗季子さんに鋳造の小作品を出品していただきました。是非、「木と金属」異素材の組み合わせもお楽しみ下さい。
杉村 徹 作品展は、銀座3丁目「日々」にて、9月26日(水)17時まで開催中です。
柿崎 均 作品展
本日より、ガラス作家 柿崎均さんの作品展が始まりました。
羽のように軽いグラスから、塊感ずっしりのロックグラスに金箔杯。
オブジェにしても美しいクリアガラスの花留や、鏡面のようにピカピカ銀メッキの鉢。
そして、優しい曲線が魅力的なガラスの手たち。
ガラスという素材に、さまざまな方向からアプローチされた作品の数々を、是非、お楽しみください。
柿崎 均 作品展は、9月5日(水)17時まで、銀座3丁目「日々」にて開催中です。
銀猫 作品展
本日より、銀猫さんの作品展が始まりました。
金属板に漆を焼き付けた器の数々は、漆器かと見間違うほどですが、
手に取った瞬間、その軽さと感触に驚かされます。
他にも、カトラリーやアルミの器、掛時計、花器等も届いています。
また、今回は、木版に松煙と胡粉で描かれた絵画も、数点展示いたしております。
銀猫 作品展は、7月18日(水)17:00まで、銀座三丁目「日々」にて開催中です。
川合 優 作品展
川合 優さんの作品展が始まりました。
DMの作品は三段重箱(栗・木地)。
同じ形で漆が施されたものもあります。
また、木目の美しい丸盆、我谷盆、
そばぼうろの形をイメージして作られたという
ぽってりとした厚みが愛らしい「ぼうろ皿」等々。
それぞれの木の持ち味を活かした、川合さんならではの作品が並びました。
檜の良い香りがする空間に、是非、お越しください。
川合 優 作品展は、銀座3丁目「日々」にて7月11日(水)17時まで開催中です。
伊藤 環 作品展
本日より、3年ぶり、伊藤環さんの作品展が始まりました。
「和の器」をテーマに、蓋付碗や鉢、横手急須、豊瓶(宝瓶)など、
ゆったりくつろげる日本の食卓にぴったりな作品の数々が届いています。
また、錆銀彩の変化に富んだ表情が面白い酒器や鉢、白泥の大壺もご覧いただけます。
伊藤環作品展は、7月4日(水)17:00まで、銀座3丁目『日々』にて開催中です。
久保紀波さんの日傘
梅雨の明けきらぬまま、夏に突入したかのような天候。
強い日差しの中をお出かけするには、日傘は手放せませんね。
そんな折、グッドタイミングで、久保紀波さんの日傘が入荷しました。
潔い白さが魅力の白麻や涼しげなストライプの小千谷縮、濃紺の紬等々、
さまざまなバリエーションが揃っています。
久保さんならではの持ち手の長い素敵なデザイン。
ストラップも付いていて、持ち運びも便利です。
是非、ご覧ください。
久保紀波 日傘
・白麻 ¥32,400
・小千谷縮 ¥43,200
・紬 ¥48,600 ~ ¥54,000
矢野義憲 作品展 (木工)
2年ぶり、矢野義憲さんの作品展が始まりました。
DMでご紹介しました葡萄の葉をはじめ、枯蓮やさまざまの葉の植物オブジェ、
繊細な形状の葉皿、片口、箱等々、今回も矢野さんならではの魅力あふれる作品が届いています。
明日からは、あいにくの梅雨模様となりそうですが、どうぞ、お出かけ下さい。
矢野義憲作品展は、6月27日(水)17:00まで、銀座3丁目「日々」にて開催中です。
高仲 健一 作品展
本日より、高仲健一さんの作品展が始まりました。
DMでご紹介しました山水画の風炉先屏風をはじめ、蓮の画、器、花器……と、
今年も、高仲さんならではの「画」と「陶器」の世界をお楽しみいただけます。
味わいのある佇まいと心地よい軽さが、毎日の食卓をより上質なものへと高めてくれそうな器の数々。
凛とした花の姿を受け止めてくれる花器。
どれも、丁寧に長く使い続けたくなるものばかりです。
是非、ご高覧ください。
高仲健一作品展は、6月20日(水)17:00まで、銀座3丁目「日々」にて開催中です。
村上躍 作品展
本日より村上躍さんの作品展が始まりました。
ポットやマグカップ、片口をはじめ、大皿や鉢、
そして、お箸置きや筆架などもご覧いただけます。
会期中、村上さんは毎日在廊してくださいますので、
是非、お越しください。
村上躍作品展は、6月6日(水)17:00まで開催中です。
谷口嘉 作品展
本日(5/25)より、谷口嘉(よしみ)さんの作品展が始まりました。
金縁の丸皿や十二角皿、円錐形の鉢、ガラスのバリを残した小ぶりのカップ、新しい形の花器など、
型吹きならではのフォルムと質感が魅力的な作品の数々を、どうぞ、お楽しみください。
また、最新作の極々高さを抑えたリム皿も展示いたしております。
但し、こちらの作品は、予約注文とさせていただきます。
谷口嘉 作品展は、5月30日(水)17時まで、銀座三丁目「日々」にて開催中です。
皆様の御来店を、心よりお待ち申し上げております。